食卓の上にペンダントライトが取り付けてあります。
元々は引っ掛け型だったのですが、天井にライティングレールを取り付けて、
スポットライト型の照明を追加して光量を増やした際に、ペンダントライトを
レールに取り付けられるように電気屋さんに改造してもらっていました。
最近、点灯して5分ぐらいすると消灯し、その後、1分間隔ぐらいで点灯消灯
を繰り返す状態に陥りました。
バイメタルのような、クリスマスの電飾状態です。
電球は点くので、素人考えで接触不良かな と考えました。
KUREの接点復活材(コンタクトスプレー)を器具とレールの接点部分に
吹きかけると、点滅間隔が40秒ぐらいになりましたが相変らず点滅を繰り返
します。
しかたがないので、取り付けてもらった電気屋さんに調べてもらうと、どうも
接触不良ではなく、電球の問題らしい・・・ とのこと。 ショック・・・
電気屋さん持参の200Vの裸電球に交換してみたところ、問題なく点灯し続
けます。
どうも、ペンダントライトに付けていた電球(中国製の省エネ型電球)の中に
電子部品が入っていて、それがヘタって点滅を繰り返していたようです。
過去、電球が切れるたびに同じものを購入していたのですが、ヘタってくる時
のサインなのかもしれません。
このような症状が出たら、まずは電球を疑ってかかるのがいいかもしれません。
パナのLED電球に交換したところ、点滅することなく、明るさを得ることが
できています。