USBメモリとかの「安全な取り外し」は不要らしい・・・

さきほど、差しっぱなしだったUSB-SSDをパソコンから外そう

としたところ、いつもやっていた「安全に取り外せます」のアイコン

が見当たりません・・・

 

ググってみたところ、Windows10のバージョン1809から

MicrosoftWindows 10における外部記憶メディアの取り外しに関する

ポリシーを変更したとのことで、「安全な取り外し」作業は不要と

なったようです。

 

ずっと、知りませんでした・・・ 間抜けすぎです・・・

先日まではあったような気がするので、なんらかのアップデートで

修正されちゃったんでしょうかねぇ・・・

 

support.microsoft.com

 

どうやら、取り出し方法が選択できるようになったみたいで、

デフォルトが「Quick removal」に設定されたためのようです。

「Better performonce」というのも従来通りとして選択できるみたいです。

しばらくはデフォルト設定で使ってみることにします。

 

しかし、翻訳されたサイトでは、「Quick removal」が「クイック削除」と

訳されて記載されていますが、より分かりにくいような・・・

改善が必要ですねぇ。「削除」より、「取り外し」ですよねぇ・・・

「Better performonce」も「パフォーマンスの向上」とのことです。

なんかいまいちですよねぇ。「外すときに注意を喚起する」ですよね?

自分の仕事とも関係することなので、自分も気をつけたいと思います。