風・・・

大久保さんが先月亡くなられました・・・

猫のときから好きでした。残念です・・・

「22才の別れ」はちょうど大学に入った頃だったように記憶しています。

クルマで聴く音楽としては風は定番でした。

名曲ばかりですよね。いろいろ思い出します。

今聴いても古いくさい感じはしませんよね。

大久保さんの曲としては

 ・おそかれはやかれ 「嘘をつくのがヘタよ」

 ・デッキに佇む女   「ひとりで旅する人はどこかに淋しさがある」

 ・トパーズ色の街  「秋だと云うのに街はいまだ夏のかおりを残しているから」 

 ・漂う       「淋しさ それに沈むふりをする」

なんかがお気に入りでした。

だいたい1977年の4枚目のアルバムの「海風」に入っていた曲です。

伊勢さんの曲では、

 ・海風       とにかくイントロが良さ過ぎです。練習したなぁ・・・

 ・ほおづえをつく女 これもイントロとリズム感。サンタナっぽくて好きです。

 ・冬京       「ぼくの部屋の夕暮れは君が去ったドアの方から始まる」

がお気に入りです。

YouTubeでも観よっと。しかし、本当に便利な世の中になったもんです。

大久保さんのご冥福をお祈りします。