エレキギターの練習 - 屋根裏部屋でやりたい放題

サンタナの「哀愁のヨーロッパ」が好きで、いろいろ試しながら

しつこく練習している。

なかなか音が作れない中でたまに集中してトライしてみてる。

そんな中、サンタナもいいんだけど、高中の「AQUAPLANET」に入っている

「哀愁のヨーロッパ」が好きで、よくリピートしてずうっーと聞いたりしている。

特に、高中の後ろで奏でられているバックサウンドがなんとも心地よい。

このバックサウンドをカラオケ化できないかなぁと思い、ルーパーとかを使って

出だしの部分をカラオケ的に使って、高中のマネ（ほど遠い・・・　おこがましい）

をしてきた。

最近、「LALAL.AI」というＷｅｂサービスがあることを知り、

mp3の楽曲データを高中のギターソロの部分とバックサウンドを分離することが

できるというのでやってみた。

最近のＡＩは凄いね！！　超簡単！！

俺には十分すぎるほど分離してくれて、バックサウンドだけを抜き出すことができた。

しかし、そのデータをダウンロードするところまでしようとすると

その利用価格はけっこう高い。

なので、無料の音を聞くだけの設定にして、それをボイスレコーダーに録音した。

まぁ、ルーパーと違いフルコーラスになったし、バックサウンドの変化も

オリジナルになった。

このカラオケを鳴らしながら、練習を続けている・・・　

しかし、「哀愁のヨーロッパ」は名曲すぎるねぇ・・・

特にカルロス・サンタナのライブはいいねぇ。

YouTubeを探すといくつかライブ映像があって、

ひとつは、１９８１年７月に田園コロシアムで行われたLive Under The Sky での演奏。

リズム・セクションには、ピアノ：ハービー・ハンコック、ベース：ロン・カーター、ドラム：トニ―・ウィリアムス、他。

確かハービー・ハンコックが主役だったような・・・

もうひとつは、１９９１年の武道館でナベサダ師匠と共演した Live In Japan 1991。

リズム・セクションには、キーボード：チェスター・トンプソン、
ベース：ベニー・リートヴェルド、ドラム：ゲイロード・バーチ、他
このライブの長いバージョンもあります・・・