今日は、ようやく図書館から3か月待ちの「反日種族主義」が
借りられたので、Uruを聴きながら一気に読み終えました。
かなり事実を検証し、本質を突いた分析がなされていると感じる。
「反日種族」に属する韓国人で、この本に対して明確で根拠ある
反論を展開しうる人物は存在するのだろうか?
シャーマニズム:そうか、風水みたいなものが底流にあるのか。
物質主義:富と地位が最高の価値とする精神文化、なるほど。
嘘に寛大:嘘による利益が大。集団の文化として嘘が定着する。
これらの要素が反日種族主義を醸成し、成熟させ今日に至った。
リーダーの保身、体制維持、大衆迎合、
手段・方法を選ばない行動原理。
やはり簡単には解決しない問題だなぁ。
韓国史にも興味が湧いて、李氏朝鮮、大韓帝国、歴代大統領の政策、
いろいろ調べてたので内容は理解しやすかったが、よりこの本で
理解は深まったが、まぁ、しばらくは無視というのが最善手だね。
何も解決しない問題は山積み・・・
しかし、韓国でのこの潮流は、今の日本でも起こっているのかも
しれない。いや、起こっていないことを信じたい。
正直、韓国みたいにはなりたくないね・・・
この本、図書館で借りずに買えばよかったかなと思う・・・