コロナに感染してしまった・・・

いままでコロナには感染することなく過ごしてきたんだけど、

とうとう感染してしまった。

たぶん感染したのはゴルフをラウンドした後のパーティー会場。

風呂から出て、

ラップがかけていないお稲荷さんとサンドウィッチが並べられたテーブルを前に談笑。

このお稲荷さんとサンドウィッチを食べてしまった。

なんか嫌な予感はしていて、

ラウンド前から当日のゴルフ参加者がコロナに感染したという話を聞いていた。

 

このゴルフした日がおそらく感染日。(DAY1)

潜伏期間が3日間あり、この3日目の夜、喉の違和感を覚えた。(DAY4)

熱は36.8。

翌日、近所の診療所に向かう。病気として行くのは30年振りくらい。(DAY5)

症状を伝えて、問診を受け、診てもらうも、「風邪」とのこと。

「熱が出たら、即、来てください。」と言われる。

発熱の有無がコロナ判定の基準なのか?

薬局で処方してもらった薬を3種類受け取る。

 

このDAY5の夜から、猛烈な喉の痛みが始まる。

なんだろう・・・ 経験したことのない猛烈な痛みだ。ジリジリと断続的に続く。

痛くて寝ることができない。

熱は37.8。

 

DAY6、かみさんに診療所へ電話してもらう。

あまりに痛くて自分では説明できそうにない・・・

時間指定され、診療所訪問。診療所の外に置かれたスペースで待つ。

裏口から呼び込まれ、クリーンルーム的な部屋へ。

そこでコロナの検査をしてもらう。

数分後、先生から「コロナです。」との結果を伝えられる。

追加で処方された薬を薬局で受け取る。

 

実は、先生から

「コロナの薬があるけど10万円する。保険を使って3万円。」との説明があった。

ネットでなんとかコロナについて調べると「発症から5日程度で収まる」とのこと。

であれば、あと2~3で落ち着くんだろうということで、高額な薬は辞退した。

この日も寝ることはできず、喉の痛みに苦しんだ。

 

DAY7、この日も喉が痛い。また、この日から痰が絡みだした。

ティッシュ1箱があっという間になくなる。

熱は36.8。

 

DAY8、まだ喉の痛みがある。口にしているのはウィダーインゼリーだけ。

龍角散ののど飴を舐めるが、まったく利かない。

誤って飲み込んでしまうリスクがありそうで、舐めないことにした。

熱は35.4。

 

DAY9、ようやく喉の痛みがなくなった。だいたいネットの記事通りだ。

体の節々が痛い。

起き上がるとフラフラする。

それでも今日は在宅勤務の日なので頑張ってみることに。

けっこう仕事が入ってきていた。

休み休み対応はしたものの、業務がが終わったらグッタリの状態に・・・

飯もウィダーインゼリーで済まし、即、寝ることに。

 

DAY10、今日も在宅勤務。

今日は頭もしっかりしてきていて、食事もしっかり摂ることができた。

 

コロナ感染、私の場合は、喉の痛みに約5日間悩まされた。

結果的にだけど、

もし10万円の専用薬に効用があるなら使ってもよかったのかと思う。

あの痛みがなくなるのなら3万円の値打ちはあるかもしれない。

 

皆さま、どうかご用心のほどを。