昨年の7月に買い替えで購入した某メーカーの洗濯機。
ちょうど1年間のメーカー保証が切れたとたんに異常な動作をし出した。
かみさんによると、オシャレ着モードで洗っていたら、突然ガガッという
大きな音がして、毛布モードに変わってしまったとのこと。
確か・・・ ビックカメラの5年保証に入っていたはず ということを思
い出し、さっそくビックカメラのサービスセンターに電話してみる。
何十回かけてもつながらない。怒!!
ビックカメラのサービスセンターは最悪である!! (きっぱり)
そこで購入した店舗に電話をしてみると、こちらはすぐに出た。
サービスセンターと連絡が取れないので、そちらの店から修理を依頼して
貰いたいと申入れ、受け付けてもらう。
そうじゃないと、ずっと電話をかけつづけなくてはならず、都度電話代が
かかってしまう。
午前中に受付てもらい、状況確認のサービスセンターからの電話は夜8時
すぎにかかってきた。なんと世の中の家電トラブルの多いことか・・・
それとも、ビックカメラの対応要員が少なすぎるのか?
状況を説明し、某メーカーのサービス部門から訪問日等を確認する電話が
あらためてあるとのことで、電話を切った。
修理当日、家内から電話があり、てっきり基盤交換かと思っていたら、
ソフトウェアのバージョンアップをしているとのこと。
サービスマンに電話を代わってもらい説明を聞くと、脱水機のモーターが
駆動したときのノイズが影響してプログラムの動作が不安定になったとの
こと。これに対応できる新しいプログラムを入れたのでしばらく様子見に
させて欲しいとのこと。
了解。昔、仕事でも同じようなことがあったことを思い出す・・・
しかし、洗濯機のプログラムにもノイズ対策が必要なこのご時世、自動運
転などというものは、もっとすごい対策が採られているのであろうな?と
念押ししたい気持ちになった・・・