昨日は、口座のある銀行のすべての通帳を記帳してきました。
いやぁ、ドコモ口座といい、銀行といい、知恵が回らないですね・・・
セブンペイの時と同じ印象です。想像力がないというか。
通帳のないネット銀行については、スマホで残高、明細を確認しました。
とりあえず、拙宅の口座に被害は及んでいないことは確認できました。
しかし、口座番号、口座名義、生年月日、暗証番号などなど漏れていない
という保証はありません。
いつぞや私の楽天カードがフィッシングにかかってしまいました。
2018年12月19日に「楽天カードから緊急のご連絡」として
記載した一件になります。
とりあえず自宅のwifi環境も確認してみようとのことになり、
スマホにアクセスポイントを表示させてみると、「リビング」という
アクセスポイントが表示されます。
しかもセキュリティなしのアクセスポイントです。
しかも強い電波です。
「なんじゃぁ、こりゃぁ~」です。
しかし・・・ 頭の中に「リビング」という名称に何か引っ掛かるものを
感じていました。
タブレットの「Wifi Analyzer」というアプリを使って、いったいどこから
飛んできているのか、家の中、外を調べました。
物凄い数のアクセスポイントが表示されます。しかし、フリーwifiは
「リビング」だけです。
寝室のほうへ行くと弱まり、リビングに来ると強くなり、ベランダに出る
と弱まります。
どうも発信源は自宅の中で、どうもリビングに発信源があるようです。
ご近所が設置したルーターとかではないようです・・・
一瞬、「仕掛けられた?」と思いました。
でも頭の片隅にある「リビング」の記憶が引っ掛かります。
思い出しました!!
テレビに取り付けた「Chromecast」です。
「Chromecast」のアクセスポイント名を「リビング」にしました。
確か設定するときに部屋の名前がデフォルト表示され、選択する方式でした。
「Chromecast」が発信している電波でした。
電源を切断するとアクセスポイントの一覧から消えます。
当然「Chromecast」に外部接続するような機能はないので、インターネット
に繋げられてしまうようなことはないはずです。
ひとまず。
まぁ、今回のチェック作業は完了としました。