ようやく年金の振込額が期待していた水準の金額になるみたいだ。
毎年10月に天引きされる金額とかの改定が通知されるらしい。
年金の支給額は通知された支払金額が振り込まれるわけではなく、その金額から
・介護保険料
・所得税
・住民税
が天引きされ、その差し引きされた金額が銀行口座に振り込まれることになる。
これら以外に国民健康保険料(これも高い・・・)も天引きされるらしいが、
我が家はマイレージ獲得のためにクレジット払いにしている。
退職する前にいろいろ計算はしてみたものの、何が正解なのか分からず仕舞いだった。
このことは、現役のサラリーマン諸氏はよく研究されておいたほうがよいと思う。
企業年金の貰い方や、年金の支給開始タイミング、その他の収入の状況を
いろいろシミュレーションされるのがよかろう。
前年の所得(収入じゃありません)をもとに、この天引きされる金額が決まるので、
・年金
・企業年金
・給料
・その他
として貰っていた収入をもとに所得の計算をすると、
天引きされる費目はびっくりするような金額になり、それが天引きされていた。
特に住民税はびっくりするほど高すぎるし、介護保険料も高い・・・
企業年金として貰っていた大半の支給が終了し、普通の水準の収入額になった結果、
介護保険料と住民税が大幅に引き下げられ、まともな金額の年金が10月13日に
振り込まれることになるようだ。
一時は「これじゃ生活できないじゃん」とあせったが、
まぁ今回の振込額が続くのであればなんとかなりそうだなと思った次第・・・